2012-01-01から1年間の記事一覧

キツい時はキツい

なんとか低位で安定はしているものの、 キツい時はキツい。今日は午前中の仕事はまずまず集中できたが 午後は急に息切れして、頭が回らなくなる。人と正面向いて話すのが苦痛だ。 その人の『精気』の圧力を感じて目がしょぼしょぼし、顔が引きつる。 こうい…

その後ずっと腰が痛い

そもそもこの夏からほぼずっと腰が痛い。 最初は腹筋とかを無理して痛めたのだけど、それが治らない。その分、脳のうっちゃんは比較的小康状態だ。 決して調子が良いわけではない。 週末はほとんど寝たきり中年だ。 仕事も、週5日のうち、2日は使い物にな…

うまくいかないもので

やることリストを作って 先々週の日曜日、身体は重くて仕方がないが、思いきって散歩に出て、そのままジョギングした。走り出したら気持ちがよかった。無理せぬように心がけた。よしよし。いい感じ。 ちょちょちょーいいかんじ。でもそれはたった一日。次の…

過去に逃げるな 明日に希望を託すな 今を生きて行けいま、あるがまま、価値判断をしない。辛くても目の前にあることをひとつひとつ片付ける。気分の良いときに、自分がやりたいことのリストを作っておく。たいしたことでなくても良い。タンスを片付ける。作…

心が走る・・

仕事をしていると、上司からの不意の質問など予測していない事態が発生する。 その時に、つい慌ててしまう。慌てて、緊張が増し、正解を早く探すためにさらに慌てる。心が走り出す・・・。走り出した心を抑えるのが、ぼくには難しい。特に予定が込み合ってい…

認知療法/気功 『今』

先の、「マインドフルネス認知療法」においても、『日常瞑想』を推奨している。ちゃんと時間を取って行う瞑想訓練にとどまらず、仕事中・歩いている時などの普段の時間に、「いかに目の前のことに集中するか」と言う積み重ねが大事だと説く。気功も同じで、毎日…

再び マインドフルネス認知療法

この本は、マインドフルネス瞑想法という手法を使って8週間で訓練をするためのガイドブックなのであるが、その手法の解説のみならず、うつの症状、うつが再発するときの心の動きについての説明が、読んでいて合点がいくのだ。『ちょっとしたきっかけで、悪…

気功とうつ病とメンタルトレーニング

「脳を変える心」を読んで知った「マインドフルネス認知療法」「マインドフルネス瞑想法」。 今、「マインドフルネス認知療法」という本を読んでいる。マインドフルネス認知療法を簡単に説明すると、「心の中で、悪いイメージや考え方が、自分ではどうしよう…

再び 頑張ること?

『頑張る』か『頑張らない』か。焦らず慌てずあきらめず、というモットーからすると、基本スタンスとしては『頑張ってはいけない』。 しかし、『あきらめず』という点では、ある意味の『頑張り』が必要だとも読み取れる。自分の判断でうまくやれ ということ…

頑張ること??

前回に引き続き、『脳を変える心」という本に関連して。心の働きによって、脳の配線を変えることができ、その結果、感じ方とかも変わってくる。というのが『脳を変える心』という本のすごく簡単な内容。だから、「頑張って」心を変えなくてはならない、ある…

回復への特効薬

「脳」を変える「心」 ダライ・ラマと脳学者たちによる、心と脳についての対話 シャロン・べグリー:著 茂木健一郎:訳この本は、いわゆる「あきらめなければ夢はかなう」という考え方の理論的バックボーンとなるものです。むかし私が子供のころ、「脳の細胞…

自業自得

鮓を食べ終えて、突然何の兆候もなく、いきなり、帰る途中に、本当に堪え難く、歩くのも辛く、意識も混濁するくらいに、話もできないくらいに疲れてしまうのは僕のせいではない。だけど、妻も子供も猫も、クモの子を散らすようにいなくなってしまう。 昔、僕…

旧型うつ

新型うつ病に対して、旧型うつ病という名前を作ってみた。 いわゆる「生真面目で、完璧主義で、それゆえに失敗を悩み,ゼロイチ思考にはまりやすい人」が、強いストレス下のもとでうつ病を発症したケース。僕は自分で旧型うつだと思っているのだけど、寛解に…

こんなもんだ

3.11から一年半年。原発の事故処理は遅々として進まず、復興もまだまだ遠い道のり。こんなもんなのか?こんなもんだ。僕の病気もこんなもんだ。あきらめるわけではないが、現実の状況が示している事実から目を背けてはいけない。まぁいいとここんなもんだ。…

苦痛

苦痛は、どんな種類のものでも、それはあなた一人のものである と思う。人の痛みを共有できるかのように思える事があるが そんなものは嘘っぱちだ。人の痛みを、その人が本当に感じている痛みを判る事はできない。ただ、共有できない苦痛が存在すると言うこ…

どうしてうつになるのか

なぜ、僕はもう40年近く、うつの状況が続いているのだろう。時々本当に嫌になってしまう。ココロが折れそうになる。 昨日、上野千鶴子の「おひとりさまの老後」という本を読んで、思い当たる事があった。 この本の中に、「男は結局仕事の中に生きて、人間…

2002年冬

人生初めての「うつ病」による休職した時のこと。 仕事がきつく、かつ喜びが感じられなくなり、アモキサンを服用しながら 何とか維持していたが、力尽き果て、休む事になった。休むための診断書をもらう時、思わず涙が出た。 「あなたは今まで十分がんがんば…

覚悟

夏が来た。 肌寒い梅雨が嘘のように夏が来た。その間、僕にしては仕事が忙しかった。 神経の張る会議に提出する資料作りに追われた。その仕事がなんとかこなせた時、つい思ってしまった。「このままなんとかなるんじゃないか」しかしその週末、どうにもなら…

下降気流

肌寒い。梅雨とはいえ、肌寒い。 つゆなのだから、もっと蒸し暑くても良いはずだ。21年前に息子が生まれた日は、夏を思わせる暑い日だった。ところがどうだ、今日は。 肌寒い。 だからかどうか判らないが 調子が悪くなっている。 身体が鉛のように重い。頭…

上昇気流 2

GWの頃から朝マンションの公園に出て気功をしている。 去年の夏くらいまで、時折外で気功をしていたのだが、 蚊が出るので、やめてしまっていた。朝公園に出るのは良いと判って吐いたが、エネルギーと勇気がなくて出られなかったのだが、GWの時にふっ と出る…

上昇気流

GWの間は、天候不順のため体調が芳しくなかったが、その後週の後半、つまり水曜日あたりから調子が良くなり、木曜と金曜日はかなり平準な日を過ごせていた。先々週の週末は、そこに自転車も乗ることができて、その辺りから2週間ほど調子の持続がある。薬の…

負けるもんか

前回の記事から、ずっと小康状態というか、今一が続いていた。決して悪いわけではないが、調子が言い訳でもない。仕事が忙しかったこともある。それを乗り切れたという意味では良かった。でも、週末はたいてい寝たきりだった。今日も仕事でへまをした。ただ…

またまた降下

小康状態な感じであったが、週末がどうも気分が塞ぎ込むのが続いていた。あまり気にしないようにしていたが、おとといの月曜日の朝、プチパニックになり、出社できないばかりか、最寄り駅でお酒を買い込み空腹に流し込み、酔っぱらって判断力が全く無くなり…

小康状態

結局朝 パキシル5mg ラミクタール25mg アモキサン25mg 夜 隔日でパキシル5mg アモキサン25mgで小康状態だ。会社ではなんとか仕事をこなしている。集中力もだいぶ回復した。しかし、家にいるときは、数日に一度くらいの割合で、いきなりガス欠になる…

相変わらず

相変わらず微妙な薬の調整が続いている。朝 アモキサン25mg パキシル5mg ラミクタール25mgか50mg 夜 アモキサン25mg パキシル0mgか5mgこの組み合わせだ。最近薬の問題だけではなくお酒の問題と運動不足も体調の安定しない大きな原因だと気がつい…

少し安定か

この一週間、確実でパキシルを5mgと10mg服用していて、なんとか安定している感じがある。 こんなに微妙な調整が必要なのか・・。

薬の調整

パキシル10?を続けて一週間たった後、昼間以上に眠たいし体も重い。これは薬の副作用なのか何なのか? 模索は続く。

その後、パキシルを一日10mg服用を一週間続けたら、安定してきた。その間、かなり苦しい時期もあった。急に身体が重くなったり、眠たかったり、気分も塞いだり。このまま安定してほしい。祈るばかりだ。

乱高下続く

その後も、パキシルを10mgに上げたり、5mgに戻したりの繰り返しで、体調もあがったり下がったり。今日の夜は一気に身体が重く固くなり、床から起きれなくなった。必死の思いで気功をしたら少し良くなった。少し身体を動かしていった方がいいと思った。 安静…

乱高下

クリスマスの、「テンション高」によりパキシルを5mgに減らしたが、30日に、なんだか急に身体が重く、気分も重くなる。翌日から実家に帰省する必要があり、テンションが低いと辛いので、30日からパキシル10mgに増量。しかし、翌31日の夜はなんだかイライラ…