うつ病の証明?

うつ病は「心の風邪」と称され、ここ10年でずいぶんその認識が広まったと思う。ところで、私はさる会社の人事に所属しているのだが、人事の人間にも「うつ病に対する偏見」がまだ根強くあると感じる。

うつ病を発症するのはストレス耐性が弱い「弱っちい奴」で、「強い奴」はうつ病にならない。

・会社に来れないのは病気のせいもあるだろうが、やはり根性がないのだ。俺たちだってしんどい時に頑張って会社に来ることなどしょっちゅうだ。

みたいな。


私はずっと、うつ病をできるだけ客観的に指し示すことのできる指標のようなものはないかと思ってきた。そうすれば、上記のような偏見に対して反駁できると。

一つ確実に思い当たるのが、「陰茎」の太さと長さだ。

ふざけた話をしたいのではない。

病気で休んでた時、そして、復職して2年程度までは、私の陰茎は小さく知事困って、埋没していた。しかし、最近になってようやっと、昔の状態に少し戻るときが増えてきた。

これなどは、うつ病が単に「こころ」に関係する病気ではなく、身体の生理的状態にまで影響する病気だということの証左ではないかと考える。

うつ病という状態によって、なにがしかの、身体をリラックスさせるホルモンないし脳からの命令が正しく体に伝わらないのではないか?
そう考えるのです。