読売新聞 の記事

28日火曜日から、読売新聞でうつの特集を組んでいます。第1回目は打つと励ましについて。昨日は「心のかぜ」と言われることへの誤解について。今日はうつにもいろんなタイプがあることについて書かれています。一過性の新聞記事の割りに突っ込んで書いてある部分があるので、うつ病の人、その家族には参考になると思います。
1日目と2日目の記事で、やはりうつ病で苦しんで、仕事には出るものの疲れて、帰宅したあとや休みの日は寝てばかりと言う事例がありました。僕もそれに近いものがありますが、辛いものです。なんとかそういう人でも健常者と一緒に楽しい時間が過ごせるようになれればいいのですが。
僕は今、カウンセリングに少し気持ちを託しています。あまりに個人的なことなので詳細は書きませんが、前回の僕の日記に書いたようなことです。カウンセラーに言わせると、「半年ほど集中してやると効果があると思う」と言われています。半年毎週通うと、234000円もかかるのですが、これを高いと思うか安いと思うか。病気が改善できるのならばメチャメチャ安いものだと思いますが、、。
いずれにせよ、自分を振り返りつつ、焦らず、慌てず、諦めずにやっていくことなんだと思います。