プチ夏休み

水曜日は夜主治医の診察とカウンセリングがあって、帰宅が遅れそうなのと、なんだか少し疲れが溜まってきたような気がしたので、木曜日会社をお休みすることにしました。
せっかくの休みの日、息子も部活の練習のない日で、家族揃う珍しい日だったのだけれど、なんだか気持ちも身体も重くて、何もする気がしない。午前中は妻といろいろ話しをして(これがお金払うカウンセリングとはまた違った良さがあるんだよね、でも、妻も真剣に聞いてくれるので、妻のほうたつかれてしまうと言う問題がある)だらだら過ごす。昼ご飯をどうしようかという話しになって、妻と息子は少し離れたサンマルクと言うレストランがパン食べ放題のランチがあると言うのでそこに行きたいと言う。僕はなんだかそういうハレの場所に出かける元気がなく、気分も少し引きこもりがちだったので、ひとり家に残ることにした。で、パスタでも作ろうかと思ったけれど、その元気もなく、結局冷凍のチャーハンで済まして、そのあと午睡。これが夢を見ながらのうたた寝のつもりだったけど、結構爆睡していたらしく、息子が帰ってきてチャイムを鳴らしたりドアを叩いたりした音にまったく気がつかずに寝ていた。疲れが溜まっていたのだろうか?木曜日は猛暑も一段落して、少し涼しかったせいもあるのかな。
プチ夏休みは、ただ、だらだらと過ごしただけの、なんだかしんどい一日で終わってしまいました。「うつ病」は慢性化してくると、どうしても疲れやすさなどの残遺症状が残ると主治医に言われているのだけれど、まさしくそういう感じで、なんだかけだるく、かったるい1日、、。
スパーっと気持ちの良い日を過ごしてみたいものです。