精神科的には寛解

今日主治医にあった。復職の診断書も貰った。しかし、、、。
自分的にはめまい、首や背中のコリ、などの不定愁訴が残っているので、復職はやはり不安があると主治医に訴えた。すると主治医は「でもあなたの場合、精神面ではもう症状はないでしょう。精神科的には寛解だと言えます」と言われた。精神科的には??、じゃぁ別の面ではやはり寛解ではないのだろうか?と疑問がわく。その中で、薬を貰いにいつもの薬局に言ったら、今まで目にしていたけれど気がつかなかったポスターが目に入りました。「眩暈、頭痛、手足のひえ、、こんな時には○△」。薬局の人に聞いてみると薬用人参とにんにく,ビタミンEを配合した薬で、自律神経失調症にいいんだとのこと。 ふむ?やはり自律神経か!
このブログのタイトルは自律神経の迷走だが、いつの間にかうつ病の話になっていた。けれど、こうやって今時分の症状を振り返るとやはり自律神経失調の症状だ。僕の場合は、自律神経の失調とうつ病とがミックスしてやってきているのだろうか?でも、今の主治医にはそのことを解説してくれる余地はなく残念。
不定愁訴は確かに「病気」じゃないかもしれないが、その症状に冒されている人にとっては非常に辛いものだけれど、死に至る病とかではないので医者は冷淡だ。