長期低迷

今年の2月くらいから仕事が忙しくなって、3,4,5月の頭までめちゃくちゃ忙しく、その後仕事は小康状態なのだが、体調がすっかり戻ってくれない。7月から8月にかけて、気功や、軽いジョギングをやったりはしたが、ここのところの週末は、ただひたすら眠く、かつ身体も重くて、何もする気が起きず寝てばかりいる。仕事は大体11時間から12時間ぐらいの仕事量(1日)に過ぎないのだけれど、一日が終わるとぐったり疲れ、酒でも飲まねばやってられない気分になる。

肉体の疲労と、この「やってられない気分」とのバランスがひとつの問題と言うかポイントではないかと最近疑っている。
望ましいのは、仕事で疲れても、そのあと何らかの気分転換をしてリフレッシュし、一日の疲れをその日のうちに落としていけば、週末の一日くらいは好きなことが出来るはずなのに、そうなっていないと言う事は、「疲れ」が持続していることだと思う。

そもそも「疲れ」とは何だろう?

肉体的には、肩残りとか背中の痛みとか、身体のだるさとか、そういった形で現れる。前項でも書いたように、良い睡眠をとることで、「疲れ」を取ることが出来ればいいのだが、実際は、「疲れているとき」には帰って目が冴えて眠れなくなってしまう。と言うわけで、「疲れ」は精神的にも肉体的のも持ち越してしまう。

前項の「脳を洗い流す」本によれば「気持ちの良いイメージを持つこと」「自分の理想をイメージすること」そこに向けて、「自分を洗脳していくこと」が書かれている。

取り合えず、「気持ちの良いイメージ」を普段から持ち、気功の基本である「上虚下実」を心がけてみたい。

しかし、こんだけ長期低迷が続くと、いい加減気分が滅入る、、、。なんとかならないものだろうか?