はじめに

今日から、自分の一番恥ずかしくも自慢できる話、つまり自分の自律神経の迷走について書こうと思う。

基本的に、毎日更新はしないだろうから、だいたい更新する時々の、自分の身体の調子を中心に、自分の身体が思うように行かないことから、自分で考えたり、本を読んで知ったりしたことを時々まとめて書いてみたい。

まずは今日のお話。

先週から気分がダウンして、今週の月曜日から会社でやたらと目がしょぼしょぼするし、頭が締め付けられるような感じがして、熱っぽい感じがするのと同時に、身体の一部は妙に冷えて辛い。火曜日は、身中というツボにホッカイロを貼って出社した。
家に帰ったらせんねん灸や、自力整体をしたりしても良くならない。

木曜日(昨日)は朝から身体の筋肉が張って、疲れてどうしようもないので結局休んでしまった。今日も、午前中は休んでしまった。出社すると自動的にアドレナリンが出るのか、何とか仕事をこなすが、17:30の終業時間にはすぐ退社して、前から通っている心療内科に行った。

心療内科の中野先生曰く。自律神経が乱れるのは体質や気功やストレスやいろいろ原因がある。ちゃんと薬を飲みなさいといわれた。

僕はもともと、薬派である。というのも、小学生の頃、中学受験で神経が高ぶって眠れなかった時に親父からトランキライザーをもらって生活していたくらいで、何かあったらすぐ薬を飲むクセを親につけて貰っていた。

逆にその反動で、大人になってからは気功とか漢方とか、西洋医学を信じなくなった(なぜなら薬でちっとも自分を取り戻すことが出来なかったから)。

以下また続く