義理の兄の死

昨日、義理の兄(実の姉の夫)が肺がんでなくなった。まだ51くらいのはずだ。20年以上前に結納の時に始めてあった時からあまり相性が良くなかった。と言うか、もともと実の姉とずっと仲が良くなかったので、興味がなかった。姉との付き合いもほとんどないため、この20数年間であって話したのは数えるくらい。でも、昨日亡くなったと聞いて、なぜか無性に悲しくて泣いてしまった。
もし自分がもっと、開放的で「うつ的」な性格じゃなければ、もっと深く付き合っていろんな出来事があったかもしれなかったなと思うと悲しくて泣いてしまった。
自分の「うつ的」な性格は、世界を狭くしている。仕方がない、でも悲しい。